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忙しい私を連れて来るって事は、よほど重要な話なのよね? もし違ったらどうなるか解ってるわよね? |
いえ・・・ 多分ですが・・・・・ 重要な話だと思います |
お、、お久しぶりです! (秋葉さん また怒ってるのかな? 怒ってないといいなぁ) |
ねえ 琥珀? なんで、こいつが居るのよ? こいつ、私を亡き者にして、自分の色恋を成功させようと企んでた子だったわよねぇ? |
ちっ 違いますって! 仮にそうだったとしても、今日は絶対に違います! |
秋葉さま、さっちん・・・ではなくって弓塚さんも "今だけは絶対に違います" と言ってるので、信じてみても良いんじゃないでしょうか? |
まあ良いわ 琥珀ッ さつきが変な行動取ったら、好きに遊んで良いわよ! |
こんにちは〜 べつに今回は敵として来たんじゃないのよ! ただ・・・あなたの胸ちゃんと発育したのかしら? って思って |
人の家にあがりこんでまで喧嘩売ってるんですか!? |
とんでもない みんな心配してますよ! もう成長しないんじゃないか って |
秋葉さま・・・ 志貴さまが、寂しい・・・といつも言っておられました・・・ |
・・・・・・・・ |
誰かと違って 俺は今のままでもかわいいと思うけどな (無い方が) |
やっぱり胸が乏しいと心まで乏しくなる様ね・・・・ |
あなたにだけは その言葉言われたくないわ!! |
これであなたは脱落決定ね! |
やっぱり皆で喧嘩売りに来たみたいねぇ・・・・ ところで、重要な話じゃなかったのかしら? 琥珀・・・・命乞いの準備はOK? |
あの・・・ 先ほどの話は、私の作るお食事が・・・ という話でした・・・ |
・・・・・・・・・・・ そんなオチか・・・ そういえば兄さんはどうしたのかしら? 敵は全員ここに居るみたいだし・・・ |
今日はレンっていうちっちゃい女の子と一緒に歩いてたよ |
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原稿については、2001年12月30日発行の知人の合同誌に描いた原稿を再編集した物です。 問題が有りましたら、メールにてご報告ください。 |