プジョー206 ファンベルト交換方法

最近シュルシュルって音がしだした。　　運転してても気になるし、何より恥かしい＞＜；

う～ん　たぶんファンベルトだろーなぁ

　見えづらいですがラチェットが引っかかっているところに

　206のファンベルト用のオートテンショナーが付いています。

　で･･･こいつがなかなか厄介で、Webで検索しても見つからない･･････

　結論として206のオートテンショナーを破壊覚悟で作業を開始しました･･･　(ぉぃ

　ベルト周辺の画像が狭くて撮れなかった･･･206は隙間が無いのでカメラが入りません･･･

　資料なしに説明するほどの言語能力もないので、まいどの落書きで･･･

　←この画像は
　赤：ベルト / 黒：プーリー / 緑：テンションスプリング / 青：レンチ差込箇所

　ベルトを外すには、青の□（矢印の先の小さい□）にソケット無しで2/1サイズのレンチを直接
　延長アダプタを付けて差し込みます。　先にアダプタだけ差し込んでおくと良いですよ^^

　矢印で指しているのがソケットレンチの延長アダプタです。

　アダプタにレンチを差し込んで、反時計回りに力をかけます。
　力が要りますが、後でゴリ押し技？を紹介します(爆

　別角度からの画像です

　今回交換するベルトは･･･某オクにて落札したBMW用ry

　何を見てファンベルトを判断すればいいのか？って人も居るかもしれないので説明を

　例えば私の206は 6PK1560 と表記されています
　6PKは山が6列あるという事　そして、1560は長さが1560mmという事です。

　別車種用で同じものが安く売られてたりするので･･･今回私も･･･買いました^^;
　全て自己責任ですが･･･

　ここからは戻す作業ですが、外すときよりテンショナーを多く緩める必要があります
　外れないときのゴリ押し技でもあります

　ホームセンターで売ってる小さいレンチでは力が入りません＞＜；

　で･･･画像を見てもらえば解ると思いますが、レンチのハンドルをパイプに入れます
　これで、楽に緩めれます。　が！　力の入れすぎでレンチやテンショナーを壊す可能性もあります

　

お疲れ様でしたぁぁ

ゴリ押しとかしなくても、プジョー206のオートテンショナーは壊れるときがあります

そのときは、あきらめてテンショナーを買うしかありません･･･　（なんか　弱いらしいです･･･

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